#10 日曜プログラミングにChatGPTを使ってみた

自分がこんなものあったらいいなぁと思うちょっとしたプログラムを作るのが趣味だったりします。
作るのは大半というかほぼPythonで雑魚コードしか書けません (趣味 & 独学なので許してください)。

そんなレベルなので、毎回作る時にライブラリの関数の使い方どうだっけーと思いながらググりながら作っています。
そして、すぐに忘れます。
たまに、どうやったらいいんだーと調べてもわからず、悩み続けることもあります。

この休日も作りたいものがあって、時刻情報の変換方法に調べたりしていました。
datetimeモジュール使うのはわかっているのに、どの関数使えばできるんだーとか。

そんな時に、少し前に聴いたPodcastで、ChatGPTを使ってプログラミングを勉強している人の話を思い出しました。

それだ!と思い、私も使ってみました。

具体的にどういうことを質問したかは書きませんが、
結果としては、ほぼ答えに近いことをサンプルコード付きで教えてくれるんです。
ホントすごい…。

ググってもすぐに辿り着けなかったことに簡単に辿り着けてしました…。
そして、サンプルコード見て、手直ししたらそのまま使えてしまう。これは便利だ…。

プログラムを作るのは楽しいのだけど、目的はあくまで”こういうものが欲しい”なので、楽して使えるものは積極的に使っていきたいと思いました。

プログラミングできない…って人も、
・プログラミング言語の基本的な文法の理解
・作りたいもののイメージをChatGPTに質問。
・教えてもらったサンプルコードを参考にしつつ、変更 & 理解する。
で、作りたいものが作れ、プログラムの理解も深める。
という実践的な勉強法でもあるなと思いました。

こんな便利なものがあるんだからどんどん使っていきたいですね。

最後に、私が日曜プログラミングで作ったものを一部ですが、公開したいと思います。
目に見える形になっているものだけ…。
※ソースコードは公開しません。というか恥ずかしくて公開できません…。

趣味レベルでもこういうものが作れるんだよという参考例で。
また、どういうことをやっているかとはどこかで書きたいと思います。

■梶浦由記さん関連ニュースbot(Twitter bot)

梶浦由記さん関連の情報を収集してツイートするTwitter botです。

■時間 切り取り線(Twitter bot)

30分間隔で時刻をツイートするTwitter bot
※本家が動作停止する宣言があって作ったローカル用です

■Spoytifyの再生楽曲をアートワーク、楽曲情報、URLセットでツイート

SpotifyアプリからツイートするとURLしかツイートできないク○仕様のため

■好きな楽曲アンケートの結果をPDF化

結果(csvファイル)を読み込んで表紙と背表紙以外のPDFファイル作成。
※過去3回実施した好きな楽曲アンケート全てで使用。

FictionJunction YUUKA好きな楽曲アンケート回答.pdf

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