#15 ポータブルオーディオ環境を新調しました

5年ぶりぐらいにDAP (デジタルオーディオプレーヤー)とがっつり音楽聴く用のイヤホン買いました。
正直そんな経つのか…ポータブルオーディオから遠ざかっていました。

コロナ禍に入り、外に出ることが少なくなったり、そもそもポータルオーディオ熱が冷めたり、
AirPodsPro買って便利すぎて有線イヤホンいらないな…となってました。

そんな私がなぜポータブルオーディオ環境を整え直そうと思ったかといいますと、

・finalのイヤホン E3000に感動した
部屋用で使えて、そこそこの値段(5000円ぐらい)で音が良いイヤホンないかなと思って探して買いました。
これがホント良くて、昔使っていたDAPに繋いで音楽を聴いてたりして、音楽を聴く楽しさを思い出させてくれました。

・梶浦由記さんのアルバム「PARADE」を聴いてもっと良い環境で聴きたくなった
音楽的な良さはもちろんですが、相変わらずCDのマスタリングが素晴らしい。
声と楽器の音のバランスや音の作り方がホント上手いんですよね。
聴いてて、もっと良い環境で体験したいと思いました。

そんなことがあって、5年ぶりぐらいにDAPやイヤホンを調べました。
この値段という予算を決め、その価格帯で良さそうなDAPとイヤホンをピックアップし、
e☆イヤホンに行って試聴しました。

■DAP

DAPに関しては、価格帯でいうと選択肢は少ないのと、最近のDAPはAndroidということで決め手はOSのバージョンだったり、CPUのスペックも重要だったりします。
もちろんDAPなので、使っているDACも重要なんですが、買おうと思っている価格帯のDAPはどこも同じものを使っていたので、あとはレビュー見て判断という感じでした。
e☆イヤホンのレビューでウォーム系かクール系か、音の広がりは広いか狭いか、繊細か迫力を確認しました。
過去の傾向的にクール系で広がりがあって繊細な音が好きだったので、それに見合うものをチョイス。

最後に店舗で試聴して操作感や音的に気になるがあるか…みたいな感じで決めました。
正直イヤホンで音は何とでもなると思っているのは内緒。

■イヤホン

音を良くしたいならまずはイヤホンと言ってもいいぐらいイヤホンで音は変わります。
試聴したらわかると思いますが、同じ価格帯のイヤホンでもイヤホンによって音が全然違います。
良い悪いではなく、好みが変わります。

私は昔から、聴くのはほぼ女性ボーカルかインストゥルメンタル中心なので、高音の抜けが良く、
楽器の音 (特にピアノやヴァイオリンや管楽器)が印象的に聴こえる音が好きです。
もちろん低音 (ベースやドラム)の音も大事ですが、ぶわーと広がるよりも音の立ち上がりの早い低音が好きです。
まずはDAP同様レビュー見て、目星を付けていたイヤホン5つぐらい試聴して決めました。

で、買ったDAPとイヤホンはこれです。

■DAP

R6 III (HiByMusic)

■イヤホン

A5000 (final)

もう最高ですね。特にA5000はホントに好きな音で今まで聴こえなかった楽器の音が聴こえました。
これ以上オーディオ沼にハマらないようにしたいと思います(フラグ。

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